グリーンネイルにならない4つの予防法とは?

グリーンネイル予防法

グリーンネイルが進行してしまった場合、爪を元に戻すには最悪1年程度の治療が必要になってくるので、日頃から予防しておきたいところです!

グリーンネイルは普段は悪さをしない緑膿菌という菌が、

  1. 爪水虫、爪カンジダに感染などの弱った爪に感染。
  2. 自爪とネイル(チップも含む)の間に水分が入り込み湿った状態になることで増殖

・・・という経過をたどります。

グリーンネイルの予防には、緑膿菌が好む湿った環境をなるべく作らないようにすることが大事です!

グリーンネイルの4つの予防法をまとめました♪
 

グリーンネイル予防法:ネイルをする際の除菌、殺菌をしっかり行う

グリーンネイル消毒
自分でネイルをやる場合には、消毒用エタノール(76.9〜81.4%)がお安く入手できるので、しっかり殺菌してから行いましょう♪

また、ネイルをしてもらう場合には、お店を安さで選んでしまうとグリーンネイルに関する知識不足から、チップやヤスリなどの器具の殺菌の不徹底によって、グリーンネイルの2次感染が考えられます。

グリーンネイルの上からネイルを施す様なショップもあるので注意が必要です。

グリーンネイル予防法:爪に優しい弱酸性のジェルネイルを使用する

スカルプチュアネイルの使用時には、どうしても爪が傷んでしまいますが、ジェルネイルならば素材を選ぶことにより爪へのダメージを減らすことが出来ます。

爪が傷んで爪表面に傷がついたり、薄くなるとグリーンネイルになりやすくなります!

ジェルネイルを使用する場合、品質の良くないものを使用すると爪にダメージを与えてしまいます。

激安のキットならば5000円ほどで買えるものもありますが爪の健康のためには良くないものがほとんどです!

爪に優しい弱酸性で簡単にオフできる国内産ジェルがオススメです!

グリーンネイル予防法:ジェルやチップが浮いてきたらすぐに手直し

当然と言えば当然ですが、忙しかったり面倒だったりしてオフしないで使用を続けてしまうことがグリーンネイルの一番多い原因です。

ジェルやチップが浮いてきたら、そのままにせずに直ぐに手直しを行うようにしましょう!

グリーンネイル予防法:グリーンネイル予防薬のルビケイトを使う

グリーンネイルの予防薬というものがあります。

少量で菌の繁殖を抑える力があるので、グリーンネイルの初期でなんとかグリーンネイルの進行を抑えてたい方におすすめです!

グリーンネイルになる前から塗るのも抵抗があるとは思いますが、一度グリーンネイルになって心配という方は予防のために使用しておくとよいでしょう!

グリーンネイルになってしまったかな?と思ったときにはコチラをご覧ください!
グリーンネイルの治し方