痛みのあるグリーンネイルは危険?

グリーンネイル痛み

グリーンネイルで痛みが出ている場合には、グリーンネイルの原因菌が爪内部に浸透し、爪母の部分にダメージを与えている可能性があります。

爪母とは、爪の根本の爪を作り出す部分です。

爪母の部分がグリーンネイルによってダメージを受けるとその後に生えてくる爪は、デコボコしたり、波打ったりします。

その為、爪母の部分が変色してしまっている場合のダメージは、爪の他の部分がダメージを受けている場合に比べて深刻です。

また、爪が生え変わるのにも一番時間がかかるので、根気よく治療を進める必要があります。

1番のおすすめは、皮膚科で飲み薬を処方してもらうことです。

グリーンネイルの飲み薬は市販はされていない為、皮膚科に通院し処方してもらう必要があります。

ただ、グリーンネイルの飲み薬は、副作用が強いことで知られています。

副作用が心配な方、通院の時間がない方は塗り薬がおすすめです。

グリーンネイルの軽度のもの(爪表面のみのダメージ)ではイソジンなどで消毒することも可能です。
しかし、爪母の部分が変色してしまった場合のグリーンネイルの場合には、大事をとってより浸透力の強い塗り薬の使用がおすすめです。

>>>爪母のグリーンネイルにおすすめ塗り薬